about フチノベースのこと
“おいしい”で
つながる、はじまる
まちのシェアスペース
淵野辺駅から徒歩4分、
大きなガラス張りの建物fuchinobaseは、
キッチン、スペース、ガーデンの
シェアスペースを
用途によって活用できる施設です。
1970年から淵野辺の地で
さまざまな事業の
税務サポートを
行ってきた榎本会計が運営しています。
新しいお店の出店にチャレンジしたり、
さまざまな活動の教室・発表の場にも。
淵野辺のまちのシェアスペースとして
みんなの暮らしを彩ります。
fuchinobaseで、
できること。
みんなの思いで
できた空間をご紹介
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漆喰の壁
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使いやすいキッチン
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シンボルツリー
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イートインスペース
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みんなで清掃
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凄腕の大工さん
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設計
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サイン
漆喰の壁
栃木県佐野市の日本プラスターさんの漆喰を使用しました。自然素材ならではの優れた性能と自然の温もりで、心地よい空間になりました。1階の執務スペースの壁と天井は榎本会計のメンバーで仕上げました。
使いやすいキッチン
野津田にある大好きなレストラン(Chez Shimizu)のシェフのご紹介で、ホシザキさんの業務用機器を導入することができました。冷蔵ショーケースは、カウンターと一体となるように特注で制作していただいたもの。細部まで利用者の皆さんがの使いやすいキッチンとなるようこだわりました。
シンボルツリー
東側の花壇には、オリーブガーデン代表の牛久さんと話しをしながら、シンボルツリーとして夏みかんの木を植えました。春には小さく白い甘い香りのする花がたくさん咲きます。夏みかんの収穫がたのしみです。
イートインスペース
イートインスペースは、外のヘルクレス通りが建物内に回り込んでいるような作りになっています。どなたでもご利用できるようにガラスで開放的な空間になっています。フローリングは望創さんというフローリング専門メーカーさんと相談させていただきながら決め、1枚ずつ手作業で凹凸をつけているという素敵な床材を使用しています。
みんなで清掃
毎朝の習慣として、事務所メンバー全員で全体の掃除をしています。屋内はもちろん、屋外の清掃も行い、淵野辺の地域の一員としてきれいな街を守っていきたいと考えています。
凄腕の大工さん
フチノベースのシンボルである急こう配の大屋根の軸組み、ほかの細かな収まり難工事を棟梁の高橋さん、隆吾さんにお願いできて本当に良かったです。屋根、外壁の板金も大きな部材を綺麗に貼っていただきました。
設計
設計は、大学時代の同級生の加藤比呂史さんにお願いしました。シェアキッチンの案を篠崎さんからアドバイスをいただきながら、紆余曲折しながらですが各所にこだわりがつまった、とても満足のいくものができたと思っています。
サイン
ロゴ、サイン、ホームページは、広島県三原市にあるデザイン事務所パンパカンパニの3人にお願いをしました。フチノベースの雰囲気にあった、かわいらしく親しみやすいモノが出来上がりました。ロゴと一緒に成長していきたいと思います。